メモ
JapanTaxiは、2020年9月にタクシー配車アプリのMOV(モブ)と統合し新タクシーアプリ「GO」として生まれ変わりました。
今後はGOアプリをダウンロードしお使いください。
- タクシー配車アプリ『JapanTaxi(ジャパンタクシー)』の使い方を知りたい！
- あわよくばクーポンでおトクに乗りたい！
このような要望にお答えします！
この記事を読めばタクシー配車アプリ『JapanTaxi(ジャパンタクシー)』の使い方を完璧にマスターすることができます。
なぜなら、これまで100回以上タクシー配車アプリを使ってるマニアの僕がJapannTaxiの使い方を画像20枚以上使って超具体的に解説してるからです。
初回登録時限定の500円クーポンの取得方法も解説してるのでお得に試すことができますよ！お見逃しなく！
目次
【使い方の前に】JapanTaxiについて簡単解説！
JapanTaxiとは、JapanTaxi株式会社が展開するタクシー配車アプリです。
タクシー配車アプリを活用すると、タクシーを利用する際の「呼ぶ・乗る・降りる」という一連の流れをスマホひとつで完結させることができます。
もちろんアプリ利用料などは一切発生しません（乗車料金や各タクシー会社設定の迎車料金は発生）。
対応エリアはなんと全国47都道府県！
他のタクシー配車アプリは東京・大阪・政令指定都市がメイン対応エリアですので、JapanTaxiの対応エリアは文句なしのNo.1です。
また、2019年10月より事前確定運賃サービスを開始しました。（対象エリア限定）
事前確定運賃サービスとは、出発地から到着地までを事前入力し、提案されるルート・運賃の中から最適なものをユーザー自身が選ぶことにより、事前に運賃が確定するサービスになります。
さらに、配車予約サービスやJapanTaxi Walletという新たな決済方法も提供しております。（詳細は後述）
JapanTaxiの使い方 事前準備編｜まずはアプリの事前設定をしよう！
それではJapanTaxiの使い方を解説します。まずはアプリ登録からです。
JapanTaxiアプリをダウンロードする
※タップすると各公式ストアに移動します
JapanTaxiアプリを起動し「上記に同意してはじめる」をタップ
電話番号を入力し「次へ」をタップ
「送信する」をタップ
SMSで届いた認証コードを入力し「次へ」をタップ
アカウント情報を入力し「登録」をタップ【クーポンコード「AF9602」を入力】
初回登録時限定で500円クーポンをGETすることができます！会員登録完了後には取得できないので注意してください！
GET方法は「初回限定クーポンコード」欄に「AF9602」と入力するだけです！
以上でアプリ自体の利用は可能になりました。かんたんですね！
最後に支払方法の設定をしましょう！
支払方法（クレジットカード）を設定すると、タクシー乗車料金は自動で決済されますのでタクシー車内での支払いが不要になり超絶便利です。
大半のクレカブランドに対応しているので、年会費無料で高還元の楽天カードや、驚異の還元率1.2％のリクルートカード
などを設定するとよいでしょう。
カード情報を入力し「登録」をタップ
「通知」と「位置情報」を許可する
位置情報を許可しておくと現在地付近を乗車場所にする際に便利ですし
プッシュ通知は、
以上で事前準備は完了です！さて、次はいよいよ乗車編です！
JapanTaxiの使い方 乗車編｜実際に使ってみた！
今回は所用で訪問した末広町から両国までタクシーで移動してみたいと思います！
乗車地点をピンor手入力で指定し「ここで乗る」をタップ
配車予約をする場合は「予約日時」をタップし配車日時の指定に進みましょう。
降車地点をピンor手入力で指定し「ここで降りる」をタップ
降車地点の指定はざっくりで大丈夫です。詳細はドライバーさんに直接伝えましょう。
事前に行き先を指定せずに「とりあえず呼ぶ」こともできます。その場合は、降車地点の指定はせず「スキップ」をタップしましょう。
運賃形態を選択（事前確定運賃orメーター運賃）したら、「今すぐ呼ぶ」をタップ
今回はメーター運賃を選択しました。
事前確定運賃は長距離移動や混雑時間帯で有効です。
タクシー検索＆マッチング！
マッチングするとアプリの表示が変わります。
ドライバーとメッセージのやりとりや通話のやりとり（受信のみ）
メッセージを送るとまさかの着信が！親切にもドライバーさんから「渋滞のため遅れる」と連絡が入りました。
このように通話もできてしまいます。
通話はアプリ通話なので自分の電話番号がドライバーに開示されて
そして待つこと5分…
ついにタクシー到着！！！
タクシーに乗車するとアプリ表示が変わる…と思いきや何も変わりません…！
それどころか、乗車地点が中心のまま、現在地を示す青い点とタクシーはどんどん画面外の方向へ・・・アプリのユーザーインターフェースに改善の余地アリです。
タクシーに揺られること約5分、目的地に到着したので最後に支払いです！
事前にネット決済の設定を済ませているので車内での支払いは不要です！そのまま降車してOKです！
なにかとめんどくさいタクシーの支払いですが、ネット決済のおかげでスマートに乗車することができます。
降車後はドライバーの評価も忘れずにしておきましょう。
使い方の解説は以上です！
画期的な決済方法「JapanTaxi Wallet」とは？利用方法を画像付きで解説！
JapanTaxi Walletは路上でつかまえたタクシーに乗車した場合でもネット決済を行える
通常、
- 急いでいるとき
- 近くに空車タクシーがいるとき
など、
使い方も非常に簡単です。
事前準備(初回のみ)
カメラへのアクセスを許可しておきましょう。手順はアプリの「JapanTaxi Wallet」からひたすら「次へ」をタップするだけです。
JapanTaxi Walletの使い方
- アプリの「JapanTaxi Wallet」をタップしカメラを起動
- タブレット端末の搭載されたタクシー車両にて、
到着前にタブレット端末下部に表示されている「 JapanTaxi Wallet」ボタンをタップ - QRコードを読み込む
以上で完了です！手続きが完了するとタブレットの表示が変わります。車内に「決済が完了しました」という音声も流れます（結構音量大きめです笑）。
領収書はもらえる？【結論：もらえます】
もらえます！
JapanTaxi公式Q&Aには、「ネット決済の場合、タクシー車内での領収書発行は行いません」と記載がありますが、「領収書もらえますか？」とドライバーにお願いしたところ問題なくもらうことができました。
ちなみに、ネット決済の場合は乗車後にメールでも明細が送られますのでそれを印刷して経費精算等に使うことができます。また、紙ではなくPDF形式の領収書を公式ページからダウンロードすることもできます。
（左）メールによる領収書 （右）WEBからダウンロードしたPDF領収書
キャンセル料はかかる？
キャンセル料についてはJapanTaxi公式に下記のように記載があります。
配車が決定した後のキャンセル料金については、各タクシー会社のキャンセルポリシーに基づきます。タクシー会社が定めたキャンセル料金がかかる場合がございます。
「場合がある」という書き方がなんともわずらわしいですが、基本的に顧客都合でキャンセルする場合はキャンセル料金がかかると言ってよいでしょう。
タクシー到着が大幅に遅れているといった事情がない限りキャンセル料が発生する可能性があるので注意しましょう。
タクシー配車アプリ「JapanTaxi(ジャパンタクシー)」の使い方：まとめ
いかがでしたか？
他のタクシー配車アプリであるDiDiやMOVと比較すると知名度は低いかもしれませんが、全国対応しているので地方在住の方や地方旅行に行かれる方はマストで登録しておいたほうがよいでしょう！
この記事がみなさまのお役にたてたら幸いです！
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