最近街中でよく見かける電動キックボード の『LUUP』が気になってます。
LUUPの料金や使い方など、実際に使った人の評判を教えてほしいです。
このような疑問にお答えします!
この記事では、『LUUP』の利用料金・使い方・口コミについて、実際に使ってみた体験談をベースに徹底解説しております。
LUUPの利用を検討してる方にとってタメになる内容となっておりますので、ぜひ参考にしてみてください!
今ならクーポンコード『RF3GELEZ』を使えば30分乗車無料クーポンが手に入るのでお得にLUUPを試すことができますよ!
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目次
電動キックボード『LUUP(ループ)』とは
『LUUP』とは、2021年4月より株式会社Luupによってサービス開始された電動キックボードのシェアリングサービスです。
”アプリひとつで、好きな場所で借りて好きな場所に返せる”という手軽さがメリットで、若い世代を中心に大人気のサービスです。
LUUPでは”小型電動アシスト自転車”を借りることもできますが、この記事では電動キックボードについて解説しております。なお、電動キックボードを利用するためには運転免許証が必要となります。(原付免許は不可)
サービス提供エリア・設置場所
2024年12月現在、LUUPのサービス提供エリアは下記の通りです。
LUUPのサービス提供エリア
- 東京23区
- 横浜
- 大阪
- 京都
具体的なエリアやポートの設置場所はアプリで簡単に確認することができます。
上記のように、設置場所や機体のあり/なしが一目でわかるようになっておりとても使いやすいです。
利用料金・支払方法
気になるLUUPの利用料金は下記の通りです。
- 基本料金:50円
- 時間料金:1分あたり15円
※電動キックボード、自転車共に同じ料金体系です。
利用時間ごとの利用料金を表にまとめてみましたので参考にしてみてください。
利用時間 | 料金 |
5分 | 125円 |
10分 | 200円 |
15分 | 275円 |
20分 | 350円 |
25分 | 425円 |
30分 | 500円 |
また、支払方法はクレジットカードのみとなります。(2022年7月時点)
クレジットカード以外の支払方法については順次対応予定とのことです。
初回限定:30分乗車無料クーポン
LUUPには友だち紹介制度があり、初めてLUUPを使う人なら30分乗車無料クーポンでお得に試すことができます!
クーポンの概要
クーポン内容 | 30分乗車無料 |
クーポンコード | RF3GELEZ |
利用条件 | 初回利用 |
クーポンの取得方法はとても簡単です。
詳しくは、このあとの章の『クーポンの取得方法』で解説しております。
『LUUP(ループ)』の登録方法・使い方
それではLUUPの使い方を2ステップで解説していきます。
- 事前準備編:アプリの登録をしよう!
- 乗車編:実際に乗車してみよう!
事前準備編:アプリの登録をしよう!
まずは『LUUP』をアプリストアよりダウンロードします。
アプリを起動したら、プッシュ通知と位置情報を許可していきます。
次にアカウント登録へ進みます。
電話番号を入力し、SMSで届く認証コードを入力します。
続いてプロフィール情報を入力します。
以上でアカウント登録は完了です。このままライド準備に進みます。
ライド準備では、①クレジットカード登録・②運転免許証撮影・③交通ルールテスト受験の3つを行います。難しくありませんので一気に終わらせてしまいましょう。
まずはクレジットカード情報を入力します。
続いて運転免許証を撮影します。
最後に交通ルールテストの受験です。
LUUPの利用には道路交通法が適用されます。安心安全に利用するためにも流し読みせずしっかり内容を確認するようにしましょう。
全問正解すればライド準備は完了です!
最後にクーポンをGETしておきましょう!クーポンの取得方法はとても簡単です。
アプリの「メニューボタン」→「クーポン」をタップします。
続いて、「クーポンコードを入力」をタップしクーポンコード『RF3GELEZ』を入力するだけでクーポンGETです。
以上で事前準備は完了です!
乗車編:実際に乗車(ライド)してみよう!
準備ができたのでさっそく乗車してみましょう!
まずはアプリでキックボードを借りられる場所(ポート)を探して、その場所まで向かいます。
簡単に機体の説明
- アクセル:ハンドル右側。助走をつけてボタンを押すと加速します。
- ブレーキ:ハンドルの両側。
- ウインカー:ハンドル左側。右折左折時には必ず使用します。
- クラクション:ハンドル左側。押してる間は鳴り続けます。
借りるキックボードを決めたら、アプリの「QRコードをスキャン」ボタンをタップし機体のQRコードを読み取ります。
続いて、返却先の目的地ポートを事前に指定し、「ここで返却する」をタップします。
返却先のポートはライド開始後に変更可能です。
返却先を指定したら、使い方や利用規約などに同意します。すると自動的にキックボードの電源がオンになります。
利き足を前にし、逆の足で地面を蹴って軽く助走をつけたあと、ハンドル右側のアクセルを押すと電動アシストが作動して加速します。
初めて利用する際は安全な場所で乗るようにしましょう。加速する瞬間は「ブオンッ」といった感じで少しビックリしますがすぐに慣れます。カーブも小回りがきいてスイスイです。
ライド終了したら返却です。
返却先のポートに到着したら、アプリの「ライド終了」をタップし、返却した機体とポート全体が写るように写真を撮影します。
以上でライド終了です!
利用料金はアプリ決済なので自動的に支払完了します。
『LUUP(ループ)』を実際に使ってみたクチコミ評判
ここでは、LUUPを実際に使ってみて感じた個人的なクチコミと実際に利用した人のリアルなクチコミをネット上から集めてみました。
使ってみる価値があるかどうか判断する際の参考にしてみてください!
LUUPのクチコミ評判
- 爽快で気持ち良い
- 使い方がとにかく簡単
- 荷物を載せるカゴがない
- 交通量の多い道路で乗るのは少し怖い
クチコミ①:爽快で気持ち良い
まず始めに、LUUPはとても楽しいです!
天気の良い日に乗ると風が気持ちよくて爽快感がハンパないです。
電動で動くので汗をかくこともなくただただ気持ちがいいです!
気持ち良く移動できるだけでなく、”新たな体験” ”次世代感”を感じることもできアクティビティとしてもおすすめです。
クチコミ②:使い方がとにかく簡単
LUUPこの前初めて乗ったんだけど、体験めっちゃスムーズだし電動自転車は超楽だし家の近くにポートあるしでヘビーユーズしてしまいそうな予感…!アプリ、自転車、のぼりとかデザインも本当に良くて好き!!
— 鮎 (@ayujimann) September 9, 2020
LUUPはとにかく使い方が簡単です。
アプリの登録方法からキックボードの設置場所検索、支払いなどすべてアプリ完結のためストレスなく使えます。
電動キックボードの使い方もとても簡単で、最初はうまく乗れるか不安でしたが数秒乗るだけで慣れてスイスイ移動できます!
クチコミ③:荷物を載せるカゴがない
初めて使ってみた✔️ちゃんとウインカーもミラーも付いていて⭕️。フヨフヨしてて楽しい笑
バイクタイプもだけど、積載用のカゴ付いてくれると嬉しいです✔️#luup pic.twitter.com/1nvWREgyBE— 沼田“283“翼 (@283G4160) May 20, 2021
LUUPのキックボードには荷物を載せるカゴが付いておりません。
小型で小回りがきく一方で、カゴはないので荷物が多いときや買い物帰りには使いづらいかもしれません。
クチコミ④:交通量の多い道路で乗るのは少し怖い
LUUPは道路交通法上”小型特殊自動車”に分類されるため原則車道走行となります。
そのため、交通量の多い道路で使用する際は事故等にしっかり注意する必要があります。
実際に大きい道路で使用してみましたが、自分の体のすぐ近くを車が追い抜いていくので少々怖いと感じました。個人的には小道での使用をおすすめします。
タクシーアプリもおすすめ
タクシーアプリはその名の通りスマホで気軽にタクシーを呼べるアプリです。
『GO』ならクーポンでお得に移動することができますので、移動距離やシーンによってはタクシーアプリもおすすめです。
タクシーアプリの詳細やクーポンについては、『スマホで呼べる!タクシーアプリおすすめ6選を徹底比較』で解説しております。
『LUUP(ループ)』を利用する際の注意点
最後に、LUUPを利用する際の注意点を5つご紹介します。
LUUPを利用する際の注意点
- 運転免許証の携帯が必要
- ヘルメット着用は任意
- 原則車道走行
- 二段階右折は禁止
- 一方通行道路の走行はOK
注意①:運転免許証の携帯が必要
LUUPの電動キックボードは道路交通法上”小型特殊自動車”に該当するため利用する際は運転免許証の携帯が必要です。
利用資格のある免許証種別は下記の通りです。
- 普通自動車運転免許
- 普通自動二輪車運転免許
- 大型自動車運転免許
- 中型自動車運転免許
- 準中型自動車運転免許
- 大型特殊自動車運転免許
- 大型自動二輪車運転免許
- 小型特殊自動車免許
- 大型自動車第二種運転免許
- 中型自動車第二種運転免許
- 普通自動車第二種運転免許
- 大型特殊自動車第二種運転免許
原付免許ではLUUPの電動キックボードを利用することはできません。
注意②:ヘルメット着用は任意
新事業特例下により、LUUPの電動キックボードを利用する際はヘルメットの着用は任意です。
気軽に利用できる点はメリットですが、安全面を重視したい方はヘルメットの着用をおすすめします。
注意③:原則車道走行
LUUPは原則車道走行となりますので、歩道での乗車はNGとなります。
なお、下記ルートの走行は可能です。
- 自転車専用レーン
- サイクリングロード
また、マップ上の赤枠で囲われた箇所は利用エリア外となりますので歩道へ移動し手で押して移動しなければなりません。
注意④:二段階右折は禁止
LUUPの電動キックボード(=小型特殊自動車)は二段階右折禁止です。
交差点では電動キックボードを押し歩いて横断歩道を渡るようにしましょう。
注意⑤:一方通行道路の走行はOK
自転車が規制適用外となっている一方通行道路については、LUUPの電動キックボードも走行可能です。
まとめ:さっそくLUUPを使ってみよう!
LUUPの電動キックボードを使えば、ちょっとした距離を気軽にスイスイ移動することができます。
体験としても楽しいので個人的には1度は使ってみることをおすすめします。
今ならクーポンコード『RF3GELEZ』を使えば30分乗車無料クーポンが手に入るのでお得にLUUPを試すことができますよ!
移動を便利にしたい方はタクシーアプリもおすすめです。
タクシーアプリを使えば、支払いはアプリ決済のためタクシー車内での支払いは不要です。LUUPと同じく、新しい乗車体験をすることができます。
『GO』ならクーポンもあるのでお得にタクシー移動することができます。詳しくは『スマホで呼べる!タクシーアプリおすすめ6選を徹底比較』で解説しております。
今回は以上となります。
この記事がみなさまのお役にたてたら幸いです!
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