配車アプリのGrab(グラブ)ってどうなの?今度タイに行くから登録方法や使い方を知りたい!
このような疑問にお答えします!
この記事を読めば東南アジアで便利な配車アプリ『Grab(グラブ)』の使い方を完璧にマスターすることができます。
なぜなら、実際にバンコクでGrabを使った僕が画像20枚を使ってGrabの使い方全手順を超具体的に解説してるからです。
Grabを使えば通常のタクシーより安く乗れますしボッタクリに合う心配もないので安心安全に移動することができますよ!
まずはGrabのサービスを簡単に説明した上で使い方を説明していきますね!
目次
Grabとは?【東南アジアに展開する配車アプリ】
Grabはシンガポールに本社を置くGrab Holdingsが展開する配車アプリです。
Grabは「東南アジア版Uber」とも言われており、東南アジアで配車アプリを使うのであればGrab一択です。
2020年5月現在、Grabは東南アジア8カ国の主要都市で利用することができます(日本では使えません)。
Grabが使える国
- シンガポール
- カンボジア
- インドネシア
- マレーシア
- ミャンマー
- フィリピン
- タイ
- ベトナム
配車アプリ「Grab」のメリット
- 通常のタクシーと比べて料金が安い
- 注文時点で金額が確定する
- 行き先の指定や支払いがアプリ経由なのでドライバーとのやりとり不要
- ドライバーへのチップ不要
東南アジアのタクシードライバーって英語が通じないことが多いんですよね…。
ですがGrabであれば、タクシーの注文・行き先の指定・料金の支払いのすべてがアプリで完結するのドライバーとのコミュニケーションは不要です!
また乗車運賃も注文時点で確定するのでボッタクリに合う心配もありません!
Grabは東南アジア旅行の強い味方ですね!登録方法・使い方もとても簡単なのでさっそくみていきましょう!
Grabの使い方 事前準備編|まずはアプリの登録をしよう!
Grabは英語or現地語のみ対応のため日本語には対応してないですが、画像付きで丁寧に解説していきますのでご安心ください!
Grabアプリをダウンロード&起動
Grab App
Grab.com無料posted withアプリーチ
電話番号を入力し「Continue」をタップ
頭の"0"をの除いて入力しましょう。例えば、電話番号が「080-1234-5678」の場合は「80-1234-5678」と入力します。
SMSで届いた6桁の認証コードを入力
名前とメールアドレスを入力し「Next」をタップ
名前はローマ字で入力しておきましょう。漢字だとドライバーは読むことができません。
ローマ字で入力しておくことでドライバーとのコミュニケーションが円滑になります。
通知と位置情報を許可
位置情報を許可しておくと現在地付近を乗車場所にする際に便利ですし
プッシュ通知は、
以上でアプリの登録は完了です!簡単ですね!
Grabの使い方 事前準備編②|クレジットカードを登録しよう!
次にクレジットカードの登録をしましょう。事前にクレジットカードを登録しておくことで支払いはアプリ経由となり車内での支払いが不要となります。
下のタブの「Payment」→「Add Payment Methods」をタップ
「Add New Card」→カード情報を入力し「Save」をタップ
本人認証パスワードを入力し「送信」をタップ→完了!
本人認証情報を登録していない方は不正利用防止のためにも設定しておきましょう(「カード名 本人認証」で検索するとやり方出てきます)。
以上で設定は完了です!次はいよいよ乗車編です!
Grabの使い方 乗車編|バンコクで使ってみた!
パヤータイからの乗車を例に解説していきます。
アプリを起動したら「Car」をタップ
Grabは配車以外にもフードデリバリーなど多くのサービスを提供しております。
ピンで乗車位置を指定したら「I'm going to…」をタップ
行き先を選択
乗車位置・行き先を確認の上「Book JuatGrab」をタップ
注文時点で料金が確定しますので、渋滞にハマったり、遠回りされたとしても高額になる心配はありません!(感動)(92バーツ=約330円)
ドライバーを検索中…(マッチングするまで待ち)
マッチング完了!(到着まで待ち)
市街地のためほんの数秒でマッチング完了!
マッチング完了すると「ドライバーの氏名・顔写真」「車種」「ナンバー」や、到着までの残り時間もリアルタイムで表示されます。また、ドライバーの評価も見ることができます。
待つこと数分…
ついにドライバー到着!!!
周辺にはたくさんの車が走っていましたが、事前にアプリ上で車種やナンバー、車の位置を確認できていたのでまったく迷うことなく見つけることができました。
名前を伝えいざ乗車!
すでにアプリで行き先指定済のためドライバーに伝える必要はありません。
ドライバーもGrab専用アプリを使い、行き先をスマホで確認してます。
英語ができないドライバーだったため特に会話はできませんでした…終始無言のまま揺られること約5分、目的地に到着!
事前にクレジットカード登録をしているので車内での支払いは不要です!そのまま降車してOKです!(体験するとわかりますが感動…)
Grab(グラブ)の使い方:まとめ
いかがでしたか?
Grabを使うメリット
- 通常のタクシーと比べて料金が安い
- 注文時点で金額が確定する
- 行き先の指定や支払いがアプリ経由なのでドライバーとのやりとり不要
- ドライバーへのチップ不要
海外では言葉やボッタクリが不安ですがGrabを使えば安心して移動することができますよ!
東南アジア旅行や出張でも大活躍すること間違いなしなので行く予定の方は登録しておくことをおすすめします。
日本国内にも便利なタクシー配車アプリがたくさんあります!クーポンもありますのでまだ登録してない方はあわせてチェックしてみてください!
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