デリバリーアプリとして超有名なUber Eats ですが、テイクアウト(=お持ち帰り)にも対応してることをご存知でしょうか?
テイクアウト機能を使えば、平日のランチタイムや仕事帰りに待ち時間なく料理をテイクアウトできるので、時間がないときや感染対策に便利です!
この記事では、Uber Eats でテイクアウト注文する方法を全手順画像付きで解説してるので、しっかりマスターしていきましょう!
さらに、初めてUber Eats を利用する人は当サイト限定の1,000円割引クーポンもGETできるのでお得に美味しい料理を試すことができますよ!
※クーポン使用期限:2022年12月31日
※『今すぐUber Eats のテイクアウトの使い方を知りたい!』という人は、『Uber Eats テイクアウトの使い方』をクリックすると該当箇所に飛べますよ!
Uber Eats でデリバリー注文する方法は、Uber Eats の使い方を画像30枚で解説【クーポン1,000円分つき】の記事で解説しております。
目次
Uber Eats テイクアウト(持ち帰り)とは
Uber Eats にはテイクアウト、つまり”持ち帰り”機能もあります。
正式名称は"Uber Eats ピックアップ"です。
Uber Eats ピックアップを使うと、料理の注文と支払いを事前にアプリで済ませることができるので、お店では待ち時間なく料理をテイクアウトすることができます。
Uber Eats と聞くと配達員が料理を運んでくれるデリバリーを思い浮かべる人が大半だと思いますが、実は2019年からテイクアウトサービスを展開しております。
Uber Eats テイクアウトの特徴
- 待ち時間がない
- 配達手数料がかからない
- 受取日時の指定もできる
特徴①:待ち時間がない
これまでのテイクアウト注文だと、お店に着いてから注文するので料理が完成するまでお店で待つ必要がありました。
ですが、Uber Eats でテイクアウト注文するときは事前にアプリ上で注文と支払いを済ませます。
注文手順
- アプリで料理を注文&支払いをする
- お店に受け取りに行く
注文完了すると料理の完成時間の目安がわかるので、完成時間にお店に行けば待ち時間なく料理を受け取ることができます。
オフィス街のランチタイムはどのお店も混雑しますが、そんなときはテイクアウトを活用するとよいですよ!
さらに支払いはアプリ決済のためお店での支払い時間もありません。
スムーズに行けばお店の滞在時間はものの10秒程度で済みますよ!
キャッシュレスでスムーズな点がタクシーアプリとそっくりです!
特徴②:配達手数料がかからない
デリバリーのときは配達手数料がかかりますが、テイクアウトの場合は自分で取りに行くので配達手数料はかかりません。
さらに、サービス利用料も不要ですし最低注文金額もないため、純粋に料理代金の支払いのみでOKです。
ポイント
さらに、テイクアウトだと軽減税率が適用され消費税は8%となります。お店で食べるより2%分お得ですね!
特徴③:受取日時の指定もできる
Uber Eats のテイクアウトなら"今すぐ"の注文だけでなく受取日時指定もできます。
仕事の終わる時間や最寄駅に到着する時間に合わせて注文しておけば、出来立ての料理を楽しむことができます。
Uber Eats テイクアウトの使い方|注文方法編
それではUber Eats のテイクアウトの使い方を解説していきます。
注文手順は大きく2ステップです。
注文手順
- アプリで料理を注文する
- お店に受け取りに行く
STEP①:アプリで料理を注文する
アプリを起動し、「お持ち帰り」タブをタップ
「お持ち帰り」をタップすると、マップ上に現在地付近のテイクアウト対応店舗が表示されます。
お店を選ぶ
お店を選ぶ方法は2種類あります。
- マップ上で選ぶ
- 店舗リストから選ぶ
アプリ下部を、上へスワイプするとリスト表示に切り替わります。
営業時間中の店舗のみ表示されます。
メニューを選ぶ
お店を決めたら次にメニューを選びます。
メニューを選んだら「カートを見る」をタップします。
注文を確定する
最後に注文内容を確認し、問題なければ「注文を確定」をタップします。
料金は商品の価格のみで、配達手数料やサービス手数料は含まれておりません。
また、クーポンを適用させたい場合は忘れずに選択しましょう。
クーポンはテイクアウトでも使えます!
ポイント
「日時を指定」から受取日時を指定することもできます!
以上で注文は完了です!
注文完了!
注文が完了するとアプリの表示は対応中に変わります。
受取予定時間が1分単位で表示されますので、その時間に行けば待つことなく受け取ることができますよ!
STEP②:お店に受け取りに行く
お店に向かう
受取時間が近づいたらお店に向かいましょう。
なお、調理が完了するとアプリの通知でもお知らせしてくれます。
受取予定時間は19:45でしたが9分も早く調理が完了しました。これはフードアプリあるあるでして、おそらく余裕をもった時間を案内しているのでしょう!
「道順を見る」をタップするとGoogle Mapが起動しお店までのルートを案内してくれるので慣れない土地でも安心です。
また、何かあったときはお店に電話することもできます。
商品の取り置き時間は注文から60分となります。60分以上の取り置きは保証されておりませんのでご注意ください。
お店に到着!注文商品を受け取る
お店に着いたら店員さんに声をかけます。
「テイクアウトの者です」と伝えると、店員さんが注文番号を読み上げてくれました。
店員さんが注文番号を読み上げてくれることもありますし、自ら読み上げるときもあります。そこは状況次第ですね。
こんな感じで数秒程度のやりとりで受取完了です!支払いはアプリ決済なのでお店での支払いは不要!
数名レジに並んでましたが、待つことなくものの数秒で受け取ることができました。
※クーポン使用期限:2022年12月31日
Uber Eats でテイクアウト注文してみた感想を口コミ風に語りたいと思います!
Uber Eats テイクアウトしてみた感想
- テイクアウト対応店舗が多い
- 商品価格がやや割高
- クーポン金額が大きい
口コミ①:テイクアウト対応店舗が多い
さすが利用者No.1のフードアプリUber Eats はデリバリーもそうですがテイクアウト対応店舗もとても多いです。
また、Uber Eats でお店を探してると、「あ、近くにこんなお店あったんだ」と新たな発見が多くあります。
自宅や職場付近で新しいお店を発掘することができるので、毎日の食事レパートリーが超豊富になりますよ!
口コミ②:商品価格がやや割高
前述した通り、テイクアウトだと配達手数料やサービス料がかかりませんのでデリバリーよりはお得です。
ただ、商品価格自体はデリバリーと同等価格でやや割高となっており、お店で注文するより高めに設定されていることが多いです。
実際、今回Uber Eats 経由で注文したタピオカ(650円)はお店で注文すると550円でした。
お店はUber Eats 側へ手数料を支払わなければならないので少々割高なのは仕方ありません。
なので、
- お店の美味しい料理が食べたいけどデリバリーは高い!
- とはいえ、お店で食べるのは感染リスクが気になる!
という時はテイクアウトを活用してみるといいかもしれませんね!
日本発のテイクアウトアプリmenu(メニュー)だと、お店と同じ価格設定のケースが比較的多い印象です。
参考 menu(メニュー)でテイクアウト注文してみたので使い方を解説【クーポン2,000円分あり】
口コミ③:クーポン金額が大きい
クーポン制度がないアプリもあるなか、Uber Eats は初回利用で1,000円分の割引クーポンをGETすることができます。
お得に試せるのはやはり嬉しいですね!
ちなみに日本発のmenu(メニュー)なら初回利用で総額2,000円(1,000円×2枚)のクーポンをGETすることができますよ!
詳しくは、 デリバリーアプリmenu(メニュー)の使い方【クーポン2,000円もらえる!】をチェックしてみてください!
まとめ:Uber Eats のテイクアウトも意外とアリでした!
これからの時代、自粛ばかりでなく感染対策ありきの新たな生活スタイルが求められますが、食事にテイクアウトを取り入れれば密を避けながら美味しい料理を楽しむことができます。
初めて使う人であればクーポン1,000円でお得にUber Eats デビューできるのでこの機会に使ってみてはいかがでしょうか。
※クーポン使用期限:2022年12月31日
この記事がみなさまのお役にたてたら幸いです!
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